インターネット証券会社 徹底解説

インターネット/オンライン証券会社の特徴を解説!店頭よりも比較的手数料が安い!

■証券会社手数料比較 インターネット/オンライン証券会社の特徴1

インターネット/オンライン証券会社の特徴の第一として、店頭で株を売買するよりも手数料が安い!という事が言えます。これが実現できるのは、”お客さんの注文を自動システムで受け付け、そして株を売買させるため、人件費がかからないから”です。

これは、よく考えてみれば分かりますよね。例えば、株太郎君が電話で証券会社の株子さんに注文をしたとします。この時、証券会社の株子さんは株太郎さんにかかりっきりになって、他の事ができませんよね。つまり、『お客さん:1人=証券レディ:1人』といった感じで、1人のお客さんに1人の証券会社の社員が必要になるわけです。

しかし、これがインターネットを利用した自動システムだったらどうでしょうか?自動システム1台が株太郎、株次郎、株三郎…多くのお客さんの注文をさばいてくれるので、人手はほとんど要りません。要るとしても、せいぜい、サポート対応や自動システムを管理する人くらいです。

ここまで読んで頂ければ、どうしてインターネット/オンライン証券会社が一般的な証券会社よりも安い手数料を実現できるのかに関しては、納得していただけると思います。


■証券会社手数料比較 インターネット/オンライン証券会社の特徴2

ネット証券は競争が激しい!のです(笑)。『売買手数料1律1,000円』と言う、格安手数料のインターネット証券会社としてマネックス証券が騒がれた当初は、ニュースを見た私は『安すぎる!今度からはマネックス証券を使おう!…けど、こんなに安くして大丈夫なのかなぁ??』と思っていましたが、今となってみれば手数料1,000円なんて普通です(笑)。

今では、売買手数料は数百円という証券会社もいくつかありますし、条件付ではありますが、楽天証券などは0円です。さすがプロ野球団を持つだけあって、体力(資金力)があるんでしょうね(^^ゞ。株を売買してお金がかからないなんて、数年前までは考えられないことでした。

こうなってしまうのは、インターネット/オンライン証券会社の世界は、競争が激しいからなのです。手数料の値下げ合戦は当たり前、以前は有料だった投資分析ソフトを無料にしたり、独自の戦略ソフトを無償提供してくれたり、ネット証券が普及していなかった昔と比べると、格段にサービスの質が向上しています!


■証券会社手数料比較 インターネット/オンライン証券会社の特徴3

口座維持手数料なんてかかりません!近年になって株式投資を始められた方は知らないかもしれませんが、一昔前は、証券会社に口座を持つと”口座維持手数料”なるものが必要になる証券会社が多くありました。実際に、昔からある野村証券や大和証券、新光証券、日興コーディアル証券などは、現在でも口座維持手数料がかかります。

しかし、インターネット/オンライン証券会社は、口座維持手数料なんて必要ありません。上の説明でも書きましたが、インターネット/オンライン証券会社の世界は、競争が激しいんです!(笑)少し手数料が高いだけでも見劣りしてしまうのに、口座維持手数料なんて論外ですよね(*^^*)。

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