ご存知の方も多いと思いますが、2004年から証券仲介業が解禁され、証券会社以外のコンビニや銀行等でも株式投資ができるようになりました。この点から分かるように、株式投資は昔に比べてだいぶ身近な存在になってきています。 こんな状況の中で、一般個人の方に広く利用されているのが、インターネット証券会社(オンライン証券会社)と呼ばれるネット証券です。 これに関しては、個人投資家の売買代金のうち、約80%がインターネット経由の株式投資を行っていると言うデータがあるほどです。 なぜ、こんなにも多くの個人投資家にインターネット証券が利用されているのかと言うと、まず第一に『店舗型の証券会社よりも、圧倒的に売買手数料が格安』だからです。例えば、店舗型の証券会社の代表と言っても良い”野村證券”で50万円の株を買うと、7,350円の取引手数料がかかります。 これに対して、SBI証券に代表されるネット証券で50万円の株を買った場合にかかる取引手数料は、わずか数百円で済みます。 この例によって分かって頂けると思いますが、信じられないことに、店舗型の証券会社とインターネット証券会社の手数料を比較した場合、実に10倍以上もの手数料の差がある場合も多いのです。 これを聞けば、誰でもインターネット証券会社を利用したくなりますよね(;^_^A。実際、管理人もインターネット証券会社で取引を行っています。 だって、『やることは同じなのに、手数料には10倍もの差がある』って納得できないじゃないですか。それだったら、お得なネット証券を利用した方が良いって思いますよね(*^^*)。 また、インターネット証券では、株式投資を助ける高機能な株式投資支援ソフトを提供していたり、通常は有料の場合が多い”リアルタイムの株価更新QUICK”や、自分が投資した銘柄を探したり、見付けた銘柄を分析するために便利な”スクリーニング”というサービスを無料で提供しているところもあります。 まだまだインターネット証券の魅力はたくさんあるのですが、細かいところはインターネット/オンライン証券の特徴を解説で述べることにします。ただ、ここまで読んで頂いただけでも、インターネット証券会社がどれだけお得であるのかは、ある程度分かって頂けたと思います。 管理人は”絶対”という言葉はあまり使わない方針なのですが、このインターネット証券会社に関しては、”株式投資をやるのなら、インターネット証券が絶対にお得!”と断言できます(^^ゞ。
|
■インターネット証券会社の特徴 ■インターネット/オンライン証券会社を解説! ■証券会社を比較して選ぶ! ■SBI証券 ■内藤証券 ■マネックス証券 |
■楽天証券 ■野村證券 ■松井証券 ■ミニ株に対応した証券会社一覧 ■株式投資で儲ける裏情報/ワザ/テクニック |
Link:金持ち兄さんへの道-内職/株式投資-